勝太のコラム~172~第40回精神福祉保健普及大会

先週木曜日、琉球新報ホールで行われた
第40回精神保健福祉大会に参加してきました。
今回の取材の目的は日本臨床心理士会の
村瀬嘉代子会長の講演を聴くこと。
「聴くということ・分かち合うこと」がテーマの
講演会でした。
いろいろと興味深い話を聴くことができたのですが
その中で私が強く共感したのが、今の社会で
人のやさしさや思いやりが薄れたのか?という疑問に
対する先生のお考えでした。
「努力しなくても、
物や情報が得られることに慣れてしまったから。
その最たる例がモンスターペアレント。物を簡単に
得られると勘違いした人。便利な社会は人間を
鈍感にし自分本位な人間を生み出してしまった。」
ん~なるほどなぁ。
結局人間は、目の前にある情報や物事をしっかり
読み込んで、考え、自分の意見をしっかり持つという
作業が必要ですよね。。。
でも、最近はうすっぺらい大量の情報が氾濫。
でも、それで情報を得たような気になって、あまり
何も考えなくなっているのかも。だから、人や社会に
興味がないという人が増えたのかもしれない。
ほかの用事があって、最後まで講演を聴けなかった
のが本当に残念ですが、その詳細が11/15(日)の
琉球新報に掲載されていますので、ぜひ皆さんも
目を通してみてください。



