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西原のアニマルシェルター

先日、西原町にあるアニマルシェルターに見学に行きました。
主に捨て犬や野良犬が保護されています。

私が行ったシェルターはOAARS(オキナワ・アメリカン・アニマル・レスキュー・ソサエティ)というところで、11匹の犬と2匹の猫が保護されて里親の出現を待っていました。

OAARSは、3年前に沖縄に駐留しているアメリカ軍人の奥さん
Liz Rouse(リズ ロウス)さんと軍の中で働く宮平秀子さんが出会い発足されました。
シェルター以外でも約10人のアメリカ人のボランティア達がそれぞれシ
ェルターに収容できない子犬や猫ちゃん達を短期的に里親になって面倒を見ているそうです。
現在、OAARSでは、毎週、約2時間くらいでも時間を割けるボランティアを
募集しています。
ボランティアの内容は、シェルターで保護している犬猫たち
の犬舎の掃除、そして犬の散歩です。

動物は好きだけど、アパートなどに住んでいて飼えない、でも動物と関わりたい
、あと奉仕活動に興味のある方など大歓迎だそうです。

この団体は創立者がアメリカ人で60人のメンバーがいるとか。
その中で35人くらいが短期の里親になっていたり、シェルターに来て作業したりしています。しかし、日本人は発起人の宮平さんと
私を案内してくださった大城さんだけなので、ボランティアを通してアメリカ人の友達を作りたい、彼らとのコミュニケーションを通して英語を勉強してみたいという方もオーケーだそうですよ。

OAARSでは、ボランティア募集以外にも寄付を受け付けていました。
家にある古新聞
使わなくなった犬や猫のケージ
ドッグフード、キャットフード
犬猫用のシャンプー
現金
スーパーの袋など

今、日本語のサイトは作成中だそうで見れませんが、英語のサイトはありますので、もしよかったら覗いてみてください。

http://www.oaars.com

問い合わせはこちらのアドレスへどうぞ。
oaars_japan@yahoo.co.jp

ちなみに、沖縄県内で野良犬や捨て犬を収容するのは大里の動物愛護センターのみ。
野良犬や迷い犬などを収容します。
何らかの理由で飼えなくなった・・・という犬や猫も連れてこられます。
その数は合わせると年間7,240頭。(犬のみ。平成17年)
飼い主が見つかったケース、里親が見つかったケースが
合わせて849頭
5日間の抑留期間中、飼い主も里親も現れなかった場合
『処分』されます。
平成17年に『処分』された犬の数は6,391頭。

今もこの瞬間に何の罪もない犬たちが『処分』されています。

西原のシェルターに全く問題がないわけでは無いと思います。
近隣の方から苦情があるときもあると聞きました。
でも、救える命は救いたい。その心は理解できますよね。
「崖っぷち犬」が報道され、
里親希望者が全国から500人も応募があったとか。
その心を、地域の愛護センター、
地域の動物愛護に向けて欲しいと切に思います。

コメント

♪ほ~ら、春咲小紅
 見に見に見に来てね♪

でお馴染みの矢野顕子さんが、『ソトコト』という雑誌の中で

『ペットを捨てる前に自分を捨てろ!』

って書いてけど、あのフワフワした声で言われると
ペットに言われてみたいで説得力あるよね

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