マーダーボール
車イスラグビー(ウィルチェアラグビー)を題材にした
映画、「マーダーボール」をご存じでしょうか?
直訳したら「殺人球」 (^^;
なんだか香港アクション映画のような感じもしますが
これがまた素晴らしいドキュメンタリー映画です。
アメリカ、カナダのウィルチェアラグビー強豪国の
選手や監督、その周囲の人たちに
スポットを当てています。
ドキュメンタリーの醍醐味と言えば、
リアリティーにあると思います。
この映画のスゴイところは、
制作側と登場人物たちの強い信頼関係です。
例えば交通事故で
車イスでの生活を余儀なくされた人の親友で
その原因となった事故を起こした人に
事故現場や事故の状況を説明させたり、
子供の教育方針を巡って
夫婦で意見を言い合うシーンなどは、
「撮らせて下さい」だけではとても無理です。
この映画の意図やシーンの必要性を
時間を掛けて理解してもらう作業が
必要不可欠だと思います。
登場人物たちの「本音」を
シッカリすくい上げた作品だと思います。
映画を見ていただきたいので、
詳しいことは書きませんが、
僕が見た感想は、
ハンディキャップがある人たちに対して
自分はこれまで何か遠慮していたんじゃないか、
ということ。
そしてウィルチェアラグビーは
激しくて知的なスポーツだということです。
実際に競技に参加出来ない人たちにも、
勇気や元気を伝えられるスポーツだと思います。
「マーダーボール」は2月9日まで
那覇市の桜坂劇場で上映されています。
興味のある方はチェックしてみて下さい!!
http://www.sakura-zaka.com/lineup/m0701/070128_marderball.html



