この週末FM沖縄に、和歌山県の
周参見町(すさみちょう)という町の商工会から
FAXが来ました。
なんだろうと思ってみたら、この周参見町は
海の町でして、特産のイカを使った年賀状、
「するめーる」を販売しています! という
PRのFAXでした。
面白そうだなと思って、
さっそく、周参見町漁業共同組合の
岸正嗣参事に電話でお話を伺ってみました。
この「するメール」は、
するめを真空パックにしたものを、
かわいいイカのイラストが書かれた
住所、メッセージの書くスペースもある
封筒に入れて送ります。
ということは、年賀状のするめーるを送ると、
中からするめが出てくる。
お正月に、するめで一杯、なんてことが出来るわけです。
岸さんの話しでは、これまで多い時に、
全国で5000枚売れたということで、
この前、沖縄からも注文がありましたよ! と
おっしゃっていました。今回は3000枚を販売する
予定だそうです。値段は1枚、90円の切手代コミで
320円です。
詳しいお問合せ先は、
和歌山県 周参見町漁業協同組合
0739-55-2002 です。
検索サイトでも、ひらがなで「するめーる」と探してみると、
すぐヒットします。
この、周参見町は人口5370人の小さな海辺の町、
紀伊半島の南端に近い場所なんですが、
町興しでいろいろなチャレンジを行っています。
例えばダイビングの観光客の人たちに
興味をもってもらおうと
海の中に郵便ポストをおいています。
投函されたハガキは2万通を突破していて、
ギネスブックにも世界一深い場所にあるポストとして
認定されています。
このほかにもエビとカニだけを集めた世界唯一という
水族館があったりします。ちなみに・・・
名誉館長は、海老名香葉子さん
あの故林家三平師匠の奥様。
俳優の峰竜太さんの奥さんの海老名ミドリさんの御母堂。
エビのシャレで快く引き受けられたそうです。
さすが落語家の奥様!!
ちょっと余談が長くなりましたが、
この他にも周参見町のホームページには
自然の恵みをいかした町の取り組みが
いろいろ紹介されています。
その情報を沖縄の放送局にまで提供しているのは、
スゴイとおもいました。
町おこしの面で、周参見町に学ぶことが
あるんじゃないかなと、
電話で取材しながら感じました。
逆に沖縄でも、地元の特産を活かした、
こんな町おこしをしているとか名物があるとか、
皆さんから教えて頂きたいなぁと思っています。
(鉄太郎)