素晴らしいウェザー・マーチャンダイジング
引き続いて、5/30(火曜日) 7時台の話題です。
梅雨時期になると一斉に、乾燥機や、除湿剤、カビ防止などの商品が
店頭に並びますよね。あ、気温は高いですから、アイスや、冷やし中華
なんかも量が多めにならんでますよね。
お店で並ぶ商品にはお天気との深~い関係があるんです。
消費者が買いたいと思う商品をロスを最小限に抑えて、適切に市場に
提供する企業活動の事を、「ウェザーマーチャンダイジング」といいます。
消費者が買いたい商品というのは、常に天気や気温に大きく支配されて
いるので、気象情報を上手に利用して、合理的に品揃えをしたり、
在庫管理をするわけです。
たくさん売れてしまって、商品が足りず売り切れになってはいけませんし、
逆に売れなくてあまってしまってもいけない。そこで、ウェザーマーチャンダイジングが
必要になってくるわけですね。
例えば、気温18℃では涼しさを感じるガラス食器が売れ出します。
21℃で袋麺が売れなくなり、サイダー・ポロシャツが売れ始める。
24℃で水着。26℃でコーラや殺虫剤。28℃でノースリーブやショートパンツ、
レディースシェーバーにうなぎが売れ始める…などなど。
私達は日頃買いたい商品がいつでもそこにある感覚ですが、それは
ただ並んでいたわけではなく、企業のみなさんの努力があり、理由があって
並んでいたんですね。研究を続けるみなさんに、感謝したいですね。
さて、梅雨空に備えてお買い物しますか?それともその先、真夏に
欲しいアイテムお買い物しましょうか?あなたが欲しい商品はきっと店頭に
並んでいますよ!
高江洲。



