台湾part4 合い言葉は先輩…
場所を移して向かったのは兵隊の交代式が
行われるという保安宮。入り口には人形のように
微動だにしない兵隊さんがお二人。
何があっても動いてはいけないらしく、動くと近くに居る
メン・イン・ブラックの「先輩」に怒られるんだそうです。

台湾には徴兵制があって、ここの兵隊もその中から
選ばれる方式なんですが、こちらある程度の容姿が
整っていないと、つまりイケメンでないとダメらしいです。
確かに先輩の中にはTOKIOの松岡さんに似たイケメンの方も
居たので納得です。時間きっかりに行われる交代式。
門の前に2人、奥の建物に2人、先導一人の合計5人での
行進が始まりました。銃を使ったパフォーマンスを
時折交えながらの行進。
イメージは空手の型のような感じです。
まさしく見せるための交代式です。その間も先輩は
観光客の交通整理をしたりと大活躍!
ついつい先輩に目がいってしまいました。。。
交代式の後はちょっと駆け足で故宮博物館へ。
なぜに駆け足かといいますと、この時点で
閉館前1時間弱。。着きましたらば、ガイドさん誘導で
目玉を廻ることに。ここには中国の故宮博物館から
持ち出された貴重な珍しい品がいろいろあるのですが、
中でも見ものは翠玉でできた白菜。ん?ただの白菜?と
あなどるやなかれ。この白菜とても珍しいもので
白と緑がくっきりと分かれているのです。
で、「この珍しいので何を作るべ?」となったときに
作者がひらめいたのが白菜。これは皇帝の奥さんの
嫁入り道具として作られたのですが、
白菜には「潔白」を示す意味がこめられ、白菜の上には
繁殖力の強いキリギリスとイナゴをあしらうことで、
子沢山に恵まれるというとてもおめでたい白菜なんです。
その他にもわずか一センチもないお茶道具のおもちゃや
10cmくらいの船にこれまた小さい8人の人間が乗った
ものなどの繊細で精巧なものがあったり、一本の象牙から
彫られたというくすだまなど、現代人がみてもため息が出る
美しくて巧みな技巧を楽しめる作品がたくさんありました。
元史学部出身としてはもう少し見ていたいところだったの
ですが、なにせ閉館時間というものがありまして…(泣)
次回を楽しみにしつつ博物館を後にしました。
その後、夕食までの少しの時間を利用して、世界一
高いビル「台北101」こちら、高さは東京タワーもしのぐ508m。
地上101階・地下5階のビル。下から見上げると首が
痛いなんてもんじゃないです。なんだか自分の目方の感覚が
狂ってくるような不思議な感覚でした。こちら、展望台があって
そちらまでの直通エレベータは400台湾元(日本円で約1200円)
この日の夕食は生粋の台湾料理。
えびとあわびの前菜に始まり、初めて食べるカラスミ。
カラスミは大根と白ネギが付け合わされていて、
ジャーキーっぽいちょっと癖になる味。お肉は豚の角煮。
見た目ラフテーですが、スパイスが独特な感じがします。
そして熱々のイカだんごに空芯菜と中華料理よりも
少しあっさりめ、どことなく沖縄料理に似た感覚の料理が
多かった印象です。
腹も膨れたところで最後のメインイベント・台北の夜市です。
高雄よりも大きいその夜市。しかし、やはり迎えてくれたのは
臭豆腐(笑)昨日の懐かしい味がよみがえりつつも散策開始。
入ったところはファッション街らしく、東京の原宿竹下通りにも
似ていながら沖縄の公設市場にも似ているという、とても
ファンタスティックな場所です。若い女性向けのファッションや
アクセサリー、雑貨が両脇にずらっと並び、やはり若い子が
たくさん。値段交渉もできて、携帯で数字を打ち込んで
交渉する姿もあちこちで見られました。こちらは洋服が主流
なのかと思いきや、奥のほうでは食べ物の屋台もずらりと。
大きなソーセージやフルーツの切り売り、串料理などが
軒を連ねてました。
さて、夜市も満喫したところで今夜のホテルはなんと、
あの志村けんさん、浜崎あゆみさん、嵐の皆さんが
泊まったホテル…の近くのホテル・台北国賓大飯店。
ヨーロピアンな感じがおしゃれなホテルでした。
翌日は早朝の便だったので、朝はそのまま空港へ。
ラッシュ時間よりも少し早いのですが、黄色いタクシーが
多かったです。あ、タクシーで一つガイドさんから注意が
ありました。台湾のタクシーに乗ったら、どんなにスピードが
でていても「コワイ」は言ってはいけないんだそう。
向こうの言葉で「早く!」という意味に聴こえるようで、
余計に速く飛ばすのだとか。最後の台湾豆知識でした(^^)
さて、今回はちょっと駆け足に観光スポットを
だだだだだ~~と廻ってきました。
台湾にはエステや美容に関するもの、プロの写真家が
それはもう美しく撮ってくれる変身写真館などもある
ようなので観光のほかにも女性がとても楽しめるところだと
思います。なんていったって近い!また女性の感覚も
似ているようで、現在人気の日本人俳優は山Pこと
山下智久さんだとか。(30年ぐらい前はアントニオ猪木さん
だったようです)そんな話をガイドさんから聞いたりすると、
とても身近に感じた台湾なのでした。
最後に今回案内してくださったガイド・李秋香さん。
4人兄弟の3番目なので秋の字が入っているんだそう。
日本語も堪能でジョークも達者、とても素敵な方でした。
久々になが~い旅レポでした。。
読んでくださってありがとうございましたv^^v
※satoka※





