ひろみ’s エッセイ
早いもので、3月も今日までとなった。
今月は八重山商工の活躍に、沖縄中がしびれたねぇ・・・
感動をありがとう!
しびれたといえば、先日3/22にコンベンション劇場で
行われた 「島や宝」 コンサートも良かった。
沖縄芝居の平良とみさんや仲田幸子さん、県内のお笑い
タレントに、古謝美佐子さん、アルベルトさんにしゃかり、
アメリカからはミュージカルスターの髙良結香さんも
駆けつけて、豪華出演者による味クーターの
イベントであった。私も指笛で参加するつもりであったが、
あまりの下手さに、キロロの千春ちゃんからのお手紙を
朗読することになった。というのは冗談だが・・・
島を思う千春ちゃんの気持ちを代読させて貰った。
その後千春ちゃんには会う機会があったが、ママも
ベイビーも元気(可愛い赤ちゃん!)で、綾乃ちゃんと
二人して子育てを頑張り、良いお母さんしているようだ。
「島や宝」 は宮本亜門さんの呼びかけで、多くの
アーティストが集まったのだが、亜門さんと私の出会いは
去年の今頃である。今や玉城の名所にもなっている宮本邸で、
亜門さんの誕生パーティーがあり招待を受けた。
世界的にご活躍の演出家の宴に、ビビりながら家に入ると、
そこには大勢の老若男女が車座になって、料理や酒を酌み
交わしていた。聞くと 「近所に住んでます」 だの
「どこそこの食堂でそばを作ってます」 「ブティックの店員です」
と、演劇関係者はほとんどいないし、「亜門さんの友達の
友達です」 と、つまりは亜門さんの知らない人達が
お構いなく集まっているのだ。みんなから
「お誕生日おめでとうございます」 と声かけられると、
「ありがとう!」 と誰にでもニコニコしながらお応えになり、
嬉しそうに泡盛グラスを傾けていた姿が忘れられない。
先日ハッピーアイランドにゲスト出演した時も、
いずみ&やよいや信ちゃんにおちょくられっぱなし・・・
東京では考えられない扱いなのよ。
私などは、宮本亜門の後には ♪チャララ~ ラ~♪♪と
あのネスカフェのCM曲と 「違いがわかる男」 の
厳かな台詞が、未だに頭に浮かぶ程の凄い存在なのだ。
だって、「違いのわかる男」 は 「文化庁芸術祭賞」 を受賞し、
NYのブロードウェイでミュージカル 「太平洋序曲」 を演出し、
東洋人では初めて 「トニー賞」 の4部門でノミネートされた
という輝かしいお方なのだから。それが沖縄では
「あーもんさん」 と気安く呼ばれ親しまれている。
(最もご本人はあーもんさんと伸ばすな!と嫌がっていたが・・)
会う度に、亜門さんが周りの人達からいかに愛されて
いるのかが伝わってくるのだ。沖縄に帰ってくると、
素の宮本亜門になれるとおっしゃっていたが、垣根をすべて
とっぱらった亜門さんの笑顔に私はしびれたねぇ。
沖縄をこよなく愛し、それ以上に沖縄の人達を大切にしている
亜門さんに、沢山の人達が応える形で、先日のイベントは
成功裡に終わった。
あのイベントは初めの一歩で、これから先もこの島を思い、
見守っていかなくてはいけないよね。
私も自分なりのスタンスで行動していくつもりである。
その一つとしてアースデーの前日4/21の
ハッピーアイランドでは、スペシャルプログラムを企画するが、
その特番にも亜門さんが一言メッセージを寄せて下さった。
今回は日程が合わずに録音でのご登場になるが、いつの日か
ご一緒したいとおっしゃってくれた。有り難いことだ。
亜門さん、その時には私も 「あーもんさん」 と
お呼びしても良いですか?





























